この記事では福祉用具専門貸与・販売への就職・転職をお考えの方に、福祉用具専門貸与・販売の具体的な内容を業界経験者が解説していきます。
この記事を読んでいただき、読者の方が少しでも前向きに歩んでいただければ幸いです。人生は一度きりですので、後悔しないための道をしっかりと選んでいきましょう！
この記事を読んで理解できること
- 福祉用具専門相談員という仕事の特徴
- 福祉用具専門相談員のメリット・デメリット
- 介護保険制度の福祉用具専門貸与・販売の位置づけ
福祉用具貸与・販売へ就職・転職した方が良い人＆しない方が良い人
福祉用具貸与・販売に向いてる人
人と接することが好きで、コミュニケーション能力がある人
福祉用具貸与の仕事は、お客様と直接接することが多いため、人と接することが好きで、コミュニケーション能力がある人が向いています。お客様のニーズをしっかりと汲み取り、適切な福祉用具を提供するためには、お客様との信頼関係が不可欠です。また、営業活動もあるので営業トークスキルも不可欠となります。
技術的な知識に興味があり、新しいことにチャレンジすることが好きな人
福祉用具貸与の仕事は、お客様の身体的特性や生活状況に応じた適切な福祉用具を提供するため、技術的な知識が必要です。また、常に新しい福祉用具が開発されているため、常に新商品の情報を学び、現場に活かしていく必要性があります。そのため、新しいことに積極的にチャレンジすることが好きな人が向いています。
正確性を重んじる人
福祉用具貸与の仕事は、お客様との契約や、福祉用具の管理・修理、法令に基づく手続きなど、正確な書類作成や手続きが求められます。そのため、組織や法律に関心があり、正確性を重んじる人が向いています。
常にお客様のことを考え、思いやりのある対応ができる人
福祉用具貸与の仕事は、お客様の身体的特性や生活状況に合わせた適切な福祉用具を提供することが求められます。そのため、常にお客様のことを考え、思いやりのある対応ができる人が向いています。また、お客様とのコミュニケーションが円滑になるよう、優れたサービスマインドを持つことも重要です。
【この仕事に興味がある方は！】
福祉用具貸与・販売に向いてない人
福祉用具に関する専門的な知識が乏しい人
福祉用具の提供やアドバイスを行うことが主な業務となります。福祉用具の数だけでも多くの種類が存在しています。福祉用具それぞれの特徴や使用上の注意などを把握する必要があります。そのため、福祉用具に関する専門的な知識が必要となります。福祉用具に関する知識に自信がない場合は、この職種に向かないかもしれません。
コミュニケーションが苦手な人
利用者やその家族とのコミュニケーションが重要な役割を持ちます。利用者やその家族のニーズを的確に把握し、適切な福祉用具を提供することが求められます。コミュニケーション能力に自信がない場合は、この職種に向かないかもしれません。また、営業活動も同時に行っていくため、営業スキルも併せて必要となります。
業務量が多くストレスを感じる人
多くの利用者のニーズに応えるため、業務量が多くなる場合があります。また、福祉用具の種類が多岐にわたるため、専門的な知識の習得に時間がかかる場合もあります。配送・組み立て・修理・営業活動など業務量が多いことにストレスを感じる場合は、この職種に向かないかもしれません。
給与面での不満がある人
介護職と比較するとやや高めですが、他の職種と比べるとやや低めの水準になります。給与面での不満がある場合は、この職種に向かないかもしれません。
上記の内容を読んで自分に合っていないと思った場合は他の職種を探してみても良いかもしれません。
介護業界へ就職・転職したい方のおすすめ転職サイト
複数の転職サイトに登録するがおすすめです！求人情報の範囲が広がり、応募先企業の多様性が増えます。それに伴い自身の条件に合った求人（待遇面や環境など）が見つかる可能性が高くなるからです。転職サイトに登録する事は、自分自身のキャリアアップを目指すうえで有効な手段の一つなので、下記におすすめの転職サイトを掲載したので参考にしてみてください！
１．レバウェル介護（旧：きらケア）
介護の求人・転職・募集なら【レバウェル介護】では、介護業界に精通したアドバイザーが自身の希望する条件に沿って転職のサポートをしてくれます。豊富な求人から詳しい情報を提供してくれるため、安心して様々な求人を選ぶことができます。また、就業後も相談に乗ってくれるなどの手厚いアフターフォローも魅力です。
【公式サイトはこちら（登録無料）】
レバウェル介護（旧：きらケア）の口コミ評価
レバウェル介護（旧：きらケア）という求人サイトです。 信頼できる求人サイトを検索してたら そこに行き着きました。 職場と自分の間に入ってくれるエージェントの方に自分の条件等伝え 紹介していただいた施設で今は働いています。
出典元：Twitter
レバウェル介護（旧：きらケア）は、介護関連に特化した転職サイトです。専門のアドバイザーが面接に同行してくれたり、条件交渉をしてくれたりするので、初めての転職で不安がある人でも安心して転職活動を進められます。
出典元：Twitter
２．ケアジョブ
『ケアジョブ』では、専任のキャリアアドバイザーが登録・紹介・入職後のアフターフォローまで一切無料で対応してくれます。とても心強いサポート体制が構築されています。訪問介護の求人情報に関しても全国の好条件・高待遇の求人情報が満載です。また、非公開求人も多数あるので自身の希望に合った職場が見つかります。
【介護職専門の転職サイト ケアジョブ】
ケアジョブの口コミ評価
31歳女性の場合
前職は、有料老人ホームで4年間勤務。今の施設よりも介護度の高い特別養護老人ホームでスキルアップをしたいと思い転職を考えていました。友人からの勧めでケアジョブに登録をしてみたところ、担当者の方がとても丁寧な対応で私の要望を的確に聞いて下さいました。すぐに希望通りの求人を複数用意していただき、その中で最も介護スキルが身につく施設に応募することに決めました。応募にあたって、履歴書の添削から面接のアドバイス、面接同行まで心強いサポートでスムーズに入職をする事が出来ました。今は希望していた特別養護老人ホームで勤務することができ、とても満足いく転職ができました。本当にありがとうございます。
出典元：ケアジョブ公式サイト
29歳女性の場合
出産を機に前職を退職しましたが、子供が２歳になり再就職を決意しました。託児所のある施設で夜勤はなし、土日は休みが欲しいと厳しい条件で探していましたが、忙しいこともあり自分では条件通りの施設を見つけることができなく、ネットで見つけたケアジョブに登録してみる事にしました。担当のキャリアアドバイザーの方に厳しい条件である事を承知で希望を伝えてみました。託児所があり、夜勤はなし土日休みで残業も少なく自宅から近くで子育てに理解のある施設と希望をだしてみましたが、担当のキャリアアドバイザーが親身に話しを聞いて下さり、条件通りの求人を用意していただき、入職することができました。私だけでは、施設の内部事情まで把握する事はできなかったのでケアジョブにお願いして本当に良かったと思っております。今は入職して半年が経っていますが、本当に子育てに理解のある人達ばかりで安心して仕事を続けることができています。
出典元：ケアジョブ公式サイト
３．かいご畑
『かいご畑』では、専任の人材コーディネーターが希望に沿った訪問介護の求人を紹介してくれます。また、求人情報だけでなく、介護業界に関する情報や介護職のキャリアアップ情報、専門家による相談窓口なども提供しています。求人情報の検索機能も充実しており、自分の希望条件に合わせた求人情報を探しやすいというメリットがあります。
【介護求人専門サイト かいご畑】
転職サイトやエージェントは、多数の求人情報にアクセスできることやキャリアアドバイスの提供、スピーディーな求人紹介、面接対策や交渉支援の提供、そして無料で利用できることが挙げられます。これらの利点により、自分に合った求人を見つけやすくなったり、転職活動を効率的に進めることができます。
福祉用具貸与（特定福祉用具販売）ってどんな仕事？
具体
福祉用具貸与とは、介護が必要な状態となった場合、その利用者ができるだけ居宅で能力に応じた日常生活を営むことができるよう、心身の状況や希望・生活などの環境を踏まえて適切な福祉用具の選定やその援助・取り付けや調整等を行い貸与することで、円滑な日常生活を実現だけでなく、リハビリテーションなどの機能訓練に活用するとともに、介護者の負担の軽減を図るものです。
ここでいう“福祉用具”とは、車いす（自走型・介助型車いす、電動車椅子）・車いす付属品（車いすのクッションや背あてなど）・特殊寝台（サイドレール（＝柵）の取り付けられるもので、背中や脚の傾斜角度を調整できるもの、床板の高さを調整できる機能のあるベッド）・特殊寝台付属品（ベッドのマットレスやサイドレールなど）・床ずれ防止用具（エアマットや床ずれの生じにくい特殊なマットレスなど）・体位変換器（空気パットなどを身体の下に入れることで容易に寝返りができるよう支援できるものなど）・手すり（取付工事の不要な据え置き型の手すり）・スロープ（取付工事の不要なスロープ）・歩行器（移動のときに体重を支えることができ、車輪や握りグリップのついているものなど）・歩行補助杖（松葉杖や多点杖などの特殊な杖）・認知症老人俳諧感知機器（認知症の高齢者が屋外に出ようとしたとき等にセンサーの感知で家族などに通報するもの）・移動用リフト（自力で歩くことのできない利用者の身体を吊り上げたり、体重を支えたりする機能のあるものなど（ただし、つり具の部分は除きます））・自動排泄処理装置（尿や便が自動的に吸引されるもの（ただし、チューブやレシーバー、タンクなどは除きます））の13種類に限られており、“貸与”とは、その物を貸し与える（＝レンタルさせる）という意味を指します。
特定福祉用具販売とは、幾多ある福祉用具の中から、腰掛便座（和式便器を洋式便座に変換するものなど）・自動排泄処理装置の交換部分（福祉用具貸与の自動排泄処理装置の部品類）・入浴補助用具（介護用風呂椅子や風呂場に設置する手すりなど）・簡易浴槽（組み立てるなどして浴室以外の場所で入浴することのできる浴槽）・移動用リフトのつり具の部分（福祉用具貸与の移動用リフトに連結のできるつり具）に５種類に限られます。特定福祉用具販売は、同一年度（４月から翌年の３月まで）で10万円を限度として購入することができ、合計支給額は10万円の９割（負担割合によっては８割ないし７割）相当額を超えて受けることができません（＝10万円からはみ出た部分は介護保険の給付が受けられず、全額が実費負担になります）。
福祉用具専門相談員の平均月給
福祉用具専門相談員の平均月給は、約20万円から30万円程度と言われています。ただし、地域や職場によって差があるため、一概に言えない場合もあります。また、経験や資格、勤務時間などによっても月給は異なってきます。
【この仕事に興味がある方は！】
サービス担当者
福祉用具貸与事業所と特定福祉用具販売事業所には、福祉用具専門相談員を配置することが義務付けられています。福祉用具専門相談員は、高齢者や身体障がい者など、身体的な障害を持つ人々がより快適で自立した生活を送るために必要な福祉用具を選定し、提供する専門家です。福祉用具とは、歩行器や車いす、介助用具など、身体障がい者が生活する上で必要な機器や器具のことを指します。福祉用具専門相談員は、福祉用具の知識や技術を持ち、利用者のニーズに合わせた適切な福祉用具を選定し、提供することで、利用者の生活の質を向上させることを目的としています。福祉用具専門相談員は、福祉用具の選定や提供だけでなく、利用方法やメンテナンスの方法、修理などについても指導を行います。また、利用者やその家族の方々とコミュニケーションをとり、適切なアドバイスや情報提供を行うことも大切な仕事のひとつです。福祉用具専門相談員には、福祉用具に関する知識や技術だけでなく、コミュニケーション能力やヒアリング能力も必要です。また、専門的な知識を身につけるために、福祉用具に関する研修や勉強会に参加することも必要です。
福祉用具貸与のアレコレ
福祉用具専門相談員とは？
福祉用具専門相談員は、講義と演習を含んだ50時間に及ぶ“福祉用具専門相談員指定講習”を修了（受験資格はありません）した者または保健師・看護師・准看護師・理学療法士・作業療法士・社会福祉士・介護福祉士・技師装具士の国家資格を有した者がその要件を満たします。
好きな物が借りられるの？
原則として、介護支援専門員が居宅サービス計画書（介護予防サービス計画書）の作成にあたり、日常生活を営む上でその“必要性”が確認されたものに限られます。また、車いすと車いす付属品・特殊寝台と特殊寝台付属品・床ずれ防止用具と体位変換器・認知症老人俳諧感知器・移動用リフト・自動排泄処理装置は要介護２以上（貸与品目によっては要介護３以上を含みます）の認定が必要です。ただし、国の定める取扱いの基準または医師が医学的な所見に基づいて必要と判断した場合に介護支援専門員等がサービス担当者会議などを通じて適切なケアマネジメントを行ったうえで保険者である市区町村がその要否判定の結果、必要性が認められた場合は“例外的な給付”が認められます。
福祉用具貸与（特定福祉用具販売）に必要なスキルとノウハウ
求められるスキルと求められるノウハウ
単に車いすだけをみても、フットサポート（踏み板の部分）が取り外しできたり、高さ調整ができたり、あるいは横幅の大きいものや小さいものなど、利用者の身体状況や居宅の環境に応じて選定し、ご家族へ提案することが求められます。すなわち、利用者や家族の意向のみならず、その福祉用具を活用した生活のイメージを組み立てることができることが求められます。また、利用者の身体状況は変化します。その変化に合わせて福祉用具を選定するスキルも必要になります。
介護・福祉・医療の資格情報サイト『シカトル』
福祉用具専門貸与・販売の一日スケジュール（例）
福祉用具専門相談員の一例を紹介します。
| 時間帯 | 業務内容 |
|---|---|
| ８時30分 | 出勤 |
| ８時35分 | 朝のミーティング |
| ８時45分 | ～移動～ |
| ９時00分 | 訪問（１件目（サービス担当者会議へ出席）） |
| 10時00分 | ～移動～ |
| 10時15分 | 訪問（２件目（定期点検）） |
| 10時30分 | ～移動～ |
| 11時00分 | 訪問（３件目（新規の相談・アセスメント）） |
| 11時30分 | ～移動～ |
| 11時45分 | 帰所・書類作成（モニタリングシート） |
| 12時00分 | ＝休憩＝ |
| 13時00分 | ～移動～ |
| 13時15分 | 訪問（４件目（定期点検）） |
| 13時30分 | ～移動～ |
| 14時00分 | 訪問（５件目（サービス担当者会議へ出席）） |
| 15時00分 | ～移動～ |
| 15時30分 | 帰所・書類作成（個別援助計画書） |
| 17時15分 | 退社 |
介護職向けの転職サイト・エージェント比較表
| サービス名 | レバウェル介護 （旧：きらケア） | ケアジョブ | かいご畑 |
|---|---|---|---|
| 運営会社 | レバレジーズ株式会社 | 株式会社メディカルジョブセンター | 株式会社ニッソーネット |
| おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 料金 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 対象 | 介護職全般 | 介護職全般 | 介護職全般 |
| エリア | 全国 | 全国 | 全国 |
| 特徴 | 万全のサポートサービス | 非公開求人多数 | 未経験・無資格ＯＫ |
| 公式サイト | レバウェル介護 正社員紹介  | ケアジョブ | かいご畑 |
介護職の働き方について
介護職は、高齢化社会の進展に伴い重要性を増しています。介護職は、高齢者や障害者の日常生活の支援を行う仕事です。働き方は、施設や在宅など多様ですが、共通して求められるのは人間性やコミュニケーション能力です。また、夜勤や休日出勤もありますが、フレキシブルな働き方も増えています。労働環境や報酬は改善されてきていますが、負担が大きくなることもあります。自己ケアやスキルアップも重要です。介護職はやりがいと尊さを感じる仕事であり、社会の支えとして重要な存在となっています。
介護職は、利用者の方を笑顔にする事のできる魅力のある仕事です。介護職の種類も多く、自分に合った働き方の職場を見つけることも可能です。また、介護系の資格も沢山あり、資格取得・スキルアップの目標を立てて、モチベーション高く働くこともできます。
福祉用具専門相談員経験者にインタビュー
福祉用具専門相談経験者の方に、業界のことや業務内容などについてインタビューさせていただきました。これから介護業界または福祉用具損門相談員の仕事をしたい方に、参考になると思います。
福祉用具専門相談員の経験者の方にインタビューをさせて頂きます。よろしくお願いします。
福祉用具専門相談員と事業所の管理者として長年勤めてきました。よろしくお願いします。
早速ですが、福祉用具専門相談員の業務について教えていただきたいです。
はい。福祉用具専門相談員の業務は主に介護保険を利用されている高齢者の方に、身体状況に合った福祉用具を選定し、レンタルまたは販売する仕事になります。介護関係者との連携を取り、利用者の方が安全に生活できる環境を整える大切な業務になります。
なるほど、利用者に適切な福祉用具を提供し、快適に過ごしてもらうために援助する仕事なんですね。
はい。更に詳細をお伝えしますと、福祉用具の納品・組み立てや選定した福祉用具の使用上の注意やメンテナンス・点検などの業務もあり、ご本人・ご家族・ケアマネジャー・介護関係者との情報交換に使用する個別援助計画書などの作成業務もあります。
業務は多岐にわたるのですね。これから福祉用具専門相談員の仕事をしたいと思っている方に、アドバイスなどはありますか？
福祉用具専門相談員は、業務範囲が広く大変な仕事だとは思いますが、その分、全体のビジネススキルを学ぶこともできますし、多くの方との出会いで人脈もできるので、チャレンジしてみる価値はあると思います。また、福祉用具を通じて利用者の方の笑顔が見れ、ご本人・ご家族からも感謝の言葉を頂けるところに、やりがいを感じることができると思います。
とても福祉用具専門相談員の魅力が伝わりました。インタビュー受けていただき、ありがとうございました。
福祉用具専門貸与・販売の仕事の魅力は、高齢者や障がい者がより快適に生活するための福祉用具を提供することができる点にあります。入浴用具や車椅子、歩行器、介護ベッドなど、様々な福祉用具を取り扱っており、利用者のニーズに合わせて最適な製品を提案することができます。また、製品の使用方法やメンテナンス方法を指導することで、利用者やその家族の方々の生活を支援することができます。そのため、利用者からの感謝の言葉や笑顔を直接見ることができ、やりがいを感じることができます。さらに、福祉用具に関する知識を深めることができ、スキルアップにつながる点も魅力の一つです。また、安定した雇用形態があるため、長期的に働くことができる点も魅力の一つです。この記事を読んで少しでも興味が湧いた方は是非とも福祉用具専門貸与・販売への就職・転職を検討してみてください！最後までお読みいただきありがとうございました！
